【準備編】富士山の次は、キナバル山に挑戦!(ボルネオ島)

【準備編】富士山の次は、キナバル山に挑戦!(ボルネオ島)

この旅のココが好き!

東アジア最高峰、キナバル山4095mに登れる!

登山以外に、動物鑑賞クルーズや、ビーチにも行ける!

海鮮料理が美味しい!

キナバル山

この旅の行程

≪旅した時期≫ 2014年12月某日
≪日数≫    8日間
≪行程≫
Day1 
関空→クアラルンプール→コタキナバル
Day2 
★アイランドホッピングツアー
Day3 
キナバル山登山口へ移動(専用車)
Day4 
キナバル山登山1日目
(マシラウルート登山口→ラバンラタ小屋)
Day5 
キナバル山登山2日目
(ラバンラタ小屋⇔キナバル山登頂→マシラウルート登山口)
Day6 
★テングザル&ホタル鑑賞クルーズ
Day7 
★ボルネオ島観光
Day8 
コタキナバル→クアラルンプール→関空

事前に予約すること

①航空券の予約(日本各地⇔コタキナバル)

②コタキナバルのホテルの予約

③キナバル登山現地ツアーの予約
依頼したもの:専用車(コタキナバル⇔キナバル山登山口)、ガイド、登山中の食事、登山中の宿(前泊含む)、登山入場料など登山に必要な手続き
 日本語で安心して予約できます(NCT 自然と文化の旅

④現地ツアー(アイランドホッピング&テングザル・ホタル鑑賞クルーズ)の予約
 英語での予約ですが様々な現地ツアーを予約可能(Amazing Borneo

⑤海外旅行保険の加入
クレジットカード付帯の海外旅行保険で十分な場合もあります。補償内容や条件を確認しておいた方がよいでしょう。

この旅の持ち物

キナバル登山に関しては、日本での登山と装備は同じです。登頂した後、朝日を見る場合は標高4000m以上で日の出を待つためとても寒いです。防寒具は必須です。

アイランドホッピングなど、マリンレジャーを楽しみたい場合は、水着とサンダルを持っていくといいでしょう。コタキナバルは年間通じて気温が高いので、夏用の服を持っていく事をお勧めします。

この旅で気を付ける事

☞ 高山病に注意
キナバル山は標高4000m以上あり、高山病に注意が必要です。十分に睡眠をとり、体調を整えて登りましょう。また、登山中の水分補給も重要ですので、積極的に水分をとることをお勧めします。

☞ キナバル山登山の現地ツアーについて
キナバル登山では、通常は1泊2日、余裕を持ったプランでは登山口に前泊する2泊3日のプランが一般的です。山の中腹、標高3270mの山小屋で1泊するのですが、こちらは予約が必要です。また、キナバル登山では現地ガイドの同伴が義務付けられています。このようなことから、山小屋予約やガイド手配、さらにコタキナバル⇔登山口の移動などがついた現地ツアーはとても便利です。

山の中腹のホテル

☞ 登山中に不要な荷物
登山に不要な荷物(水着など)は、預けていくことをお勧めします。登山口のレセプションでも有料で預けられますが、ピックアップを忘れた場合、取りに戻るのは難しいので、可能であればコタキナバルのホテルに預けると安心です。そのため、登山前後にコタキナバルで宿泊するホテルは、同じにしておくとよいでしょう。

【準備編】海外歩く旅カテゴリの最新記事

error: Content is protected !!